今回は、ジェノヴァ市内の有名な「通り」を歩いてみましょう。
【バルビ通り】
ミラノから特急に乗ってジェノヴァに到着すると、プリンチペ(イタリア語で君主、王子という意味)駅に到着します。駅前広場ではコロンブスの像が迎えてくれています。そこから市の中心地へ真っ直ぐ延びるのがバルビ通りです。
この通りには、17世紀に建設され18世紀にバルビ家の宮殿として使用された「王宮」があります。現在は美術館となっており、名門貴族の豪華な暮らしぶりを見ることができます。
【ガリバルディ通り】
市内の一番の観光地であるこの通りには、白の宮殿(白はイタリア語でビアンコ)や赤の宮殿(赤はイタリア語でロッソ)の美術館、そして、ドーリア・トゥルシ宮(現在は市庁舎で、19世紀の天才ヴァイオリスト、パガニーニが愛用したヴァイオリンが保管されています。)など12の宮殿が立ち並んでいます。
落ち着いた雰囲気のこの通りは「黄金の道」とも呼ばれ、中世の香りが漂っています。
【9月20日通り】
ジェノヴァ市内の一番の大通りで、ブティックや本屋、レストラン等が並び、歩道には椅子とテーブルが出されています。
ジェノヴァは、これら大通りのほか、迷路のように複雑で、細くゆるやかな坂道が多いことが特徴となっています。そのため、市内観光をする際は、地図を片手に、バール(イタリアの喫茶店)で休憩をとりつつ観光することをお勧めします。
しかし、道に迷った時、タクシーに乗るために手をあげたとしても、タクシーは止まってくれません。イタリアでは、タクシー乗り場が決まっているため、そこまで行くか、または電話で呼ぶしかタクシーに乗る方法はありません。
ですから、道に迷ったら、現地の人に聞くのが一番です。親切に教えてくれるでしょう。
(青森県は、平成14年5月7日にイタリア共和国リグーリア州と友好協定を締結しました。)
(参考)リグーリア州への行き方 成田空港⇒ミラノ空港(飛行機約13時間)
ミラノ市⇒ジェノヴァ市(特急約1時間30分)
・国際課のホームページ http://www.pref.aomori.lg.jp/kokusai/
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